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底辺高校生の映画レビュー『ワンダー 君は太陽』

差別、偏見と戦う少年の物語

公開日:2017年11月14日
監督:スティーヴン・チョボスキー
キャスト:ジェイコブ・トレインブレイン,ジュリア・ロバーツ,オーウェン・ウィルソン...etc

 

予告編を見たときに絶対見ようと思った映画を見たので、久しぶりにレビュー!

 

小学5年生の主人公オギーはトリーチャーコリンズ症候群という病気で頭部が変形していた、 彼は他の子供と変わらずゲームもスターウォーズも大好き!

外には出ず自宅学習をしていたが、小学5年生になった時。母の勧めで学校に通うことにする。

だがクラスメートのいじめと差別によってふさぎ込んでしまう。

 

 

大抵の映画では”障害”というテーマは暗く鬱っぽく作られてるのが多い気がする

でもこの映画では常にユーモラスで明るい雰囲気が漂っていた

それは決してテーマが明るいというわけではないが、主人公オギーの明るさがそう感じさせていたかもしれない。

 

障害という言葉を聞くと感動ポルノや24時間テレビという単語が脳裏にチラつく人もいるかもしれない。

日本のドラマ特有の感動の押し付けだけがこの映画の全てではない。

 

この映画で困難に立ち向かうのは主人公はオギーだけではなく、オギーの家族や友人をもまた苦難に直面してそれを乗り越えていくのだ。

 

 

不覚にも映画館で泣いてしまった

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ぼかぁドライアイスの様に冷たい人間だから、映画で泣くことって本当にないけど

初めて映画館で泣いてしまった。ていうかもう開始3分くらいで泣いちゃいました

自分の障害に向き合いつつも学校という新しい世界に頑張って踏み出そうとするオギー

彼はジロジロ見られたり、虐められたりするけど。彼の持ち前の明るさで友達を作っていく描写に涙がポロポロ溢れてしまいました。

 

凄いよオギー。

 

差別や偏見で満ちているこの世の中に立ち向かおうとしている姿には励まされますね

 そしてそんな絶望的な世の中でもちゃんと優しさを持った人たちもいるということ。

 

この映画に出てくる中で特にオギーのお姉ちゃんがお気に入り

弟にたくさんの愛を持って優しくできるあんな姉に憧れますね。

 

世間や周りの人の目が怖いあなたに

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ぼかぁがこの映画を見ようと思ったのは、自身にも似たような体験があるからです。

一時期、人が通る度に誰かに見られてる。バカにされてるって妄想に囚われるようになって外に出れなくなったんですけど。

 

外に出るため、誰かに見られても我慢することを覚えました。

 

主人公オギーは「学校にチューイ(スターウォーズのチューバッカ)がいたら思いっきり見てやるんだ」と言っていましたが。

 なんたる偶然か、ぼかぁもまったく同じことを考えてましたw

 

誰かに見られるのが怖くて、それが原因で引きこもりや不登校になってしまう人間もいます。

そんな人達にこの映画を是非見て欲しいですね。